カテゴリー : 005 おすすめ絵本0,1,2歳児
谷川 俊太郎 元永 定正
文研出版 (1995/02)
売り上げランキング: 127
これは何だろう?と初めて読んだ時にはびっくりしました。独特の世界観。そして見知らぬ物体。
でも、でも、そこに子どもたちは惹かれるんですね。
このお話にはストーリーみたいなものはありません(あるような気もするが・・・)。すべて音で表現されていて、シンプルかつ奥深い。
1歳から読んであげることが出来ますが、簡単な言葉(音?)でページが進んでいくので何度も読んでもらうと子どもたちはセリフ(?)を覚えてしまってそのうち一人で読んで楽しめるようになります。この前なんか2歳の子が私に読み聞かせてくれました(笑)。
うちの保育園ではあまりに大人気なのですぐに痛んでしまい毎年買い換えています。それほどまでに子どもに愛されてる絵本ってことです。
2月 28th, 2008
なかの ひろたか なかの まさたか
福音館書店 (1977/01)
売り上げランキング: 3,574
こちらの絵本は英語版でも出版されています。
なかのひろたか ピーター・ハウレット リチャード・マクナマラ
アールアイシ出版 (2003/11/26)
売り上げランキング: 218,597
続編には
ぞうくんの あめふりさんぽ
ぞうくんの おおかぜさんぽ
などがあります。
言葉にリズム感があるのでストーリーがテンポよく進んでいきます。簡単な言葉でストーリーが進むので、1歳半くらいの言葉をしゃべり始めた頃の子どもたちには読んでもらううちに繰り返し出てくる言葉を覚えて一緒に口ずさんだりして楽しめる絵本ですネ。
おはなしの最後の部分は池の中でホントに楽しそうなぞうくんたち。この本が好きな子は3歳を過ぎても毎日のように「ヨンデ・・・」と持ってきます。なんだか不思議な魅力を持った絵本。
続編はかめくんが大活躍する雨の中の散歩と、大風の中でのさんぽ。順番に読むと力持ちで優しいぞうくんのファンになりそうです。
2月 28th, 2008
きうち かつ
福音館書店 (1997/01)
売り上げランキング: 16,525
これな~に?
というセリフで始まるこの絵本。全部野菜の断面をシルエットで描いたものです。
だから、初めて読むと子どもには「なんだろう?」と疑問だらけ。
そして、大人にとっては「へ~!そうなってるんだ!」と改めて実感させられる本です。
実は、この本が特に気に入った子がいて、毎回読んでと言われていた時期があったんです。
どこにそんなに魅力があるのだろう?と不思議に思ったものですが、どうやら子どもにとってはこの本のようにちょっとクイズっぽいところや、答えがわかっているけど「コレはカボチャだ!!」とか言いながら友達と盛り上がるのが楽しかった様子。
ついつい私もとぼけて、ピーマンじゃないの?なんてトンチンカンなことを言ったりすると、さらにテンションがアップして楽しさ倍増のようです。
実はこの本、さらに「やさいのせなか」という続編も登場していて、やっぱり隠れたファンが多いんだなぁと実感させられました。
効能:やさいに対する関心・興味が高まる(コレって食育?)
もしかすると、うまくいけば野菜嫌い克服の第一歩になるかもしれない絵本
8月 17th, 2006
エリック=カール ビル=マーチン 偕成社編集部
偕成社 (1984/01)
売り上げランキング: 119,464
おすすめ度の平均:

テンポよく楽しめる
「はらぺこあおむし」で有名なエリックカールの作品です。だから、ストーリーだけでなく絵にもこだわった作りになっていて読み込んでいくほどに色への興味が出てくる絵本です。
”ちゃいろいくまさんは なにをみているの”という単純な言葉のフレーズの繰り返しですが、この”繰り返し”が子どもは大好きです。次はなにが出てくるのかな?という期待感をかきたて、ページをめくるのが楽しくなります。
おまけにいろんな色の動物たちを目にして「コレはナニイロ?」と少しずつ色の概念が育っていくんです。
だから、繰り返し読んでいくうちに自然と言葉を覚えてきて、「ちゃいろい くまさん」「きいろの アヒル」と色と言葉とのマッチングができるようになってきます。
少しずつ色と言葉を覚えてきた子どもたちは、日常の生活の中でも、自分の大好きな色を見つけると「カエルさんのミドリだよ!」と話したりすることもあり、大人のほうが驚かされることも。
オススメの時期は2歳ごろ。言葉といろいろな物の名前を覚え始めた頃がぴったりです。色の概念は1歳半~2歳くらいから育ってくるのでこの頃に読んであげると楽しめると思います。
このタイプの繰り返しのストーリーの絵本は単調すぎるために3歳以上の大きい子には少し物足りない絵本かもしれません。
8月 5th, 2006
こにし えいこ
福音館書店 (1999/05)
売り上げランキング: 52,008
おすすめ度の平均:

食べることの楽しさ
綺麗な本です。
丸いおいしいものがいっぱい出てきます。
この絵本の面白さは、色とシルエットからどんなおいしい物が出てくるのか想像しながら読めるところ。
子どもたちの反応もとても良かった一冊です。
身近な食べ物と色、大きさ、そして 丸!
1歳になったころから楽しめます。
「たべてみたい?」と聞くと大きな口をあけて食べるしぐさをしたりと子どもたちなりに「美味しそう!」を表現してくれます。
7月 13th, 2006
ネット上での面白いサービスを発見したのでちょっと紹介します。
このサービスは「おはなし絵本クラブ」というサイトにある絵本をインターネットを通して見ることができます。こうしてHPを見ているのと同じように絵本を画面で読めるんです。うれしいことに定額です。たった525円。このHPのサーバーレンタル料と同じ・・・・(複雑;)

定額525円で150冊以上の絵本が読み放題「おはなし絵本クラブ」

無料でお試しができます。そして初月は315円!一ヶ月試してみても315円なら損してないと思います。
絵本の種類も150冊と豊富で、2歳からを対象に検索が可能です。
7月 10th, 2006
いとう ひろし
ポプラ社 (2001/09)
売り上げランキング: 142,090
この絵本は相当気に入ってます。
ルラルさんが大事な庭を守ろうとパチンコを持って侵入者を撃退するシーンは笑えます。
大事な大事な宝物。だけど、ひとりじめしないで”みんないっしょ”がいいよね!っていう気持ちがルラルさんや動物たちの表情からこっそりと伝わってきます。
クライマックスで出てくる動物たちの恍惚の表情がたまりません。
かなり気にいってます。
2歳半ぐらいから楽しめます。何度も読んでいるうちに、子どもたちも「あれ、ワニなんだよ~」と楽しんでいました。
7月 7th, 2006

公園などで遊んでいて、落ち葉を掻き分けると
当たり前のように出てくるダンゴムシ。
身近な虫に焦点をあててこんなに
魅力的な本ができるなんて・・・・。
この本を書店で見たとき、即購入してしまいました。それほどこの本は魅力的に思えたんです。
「こういうの、子どもたちは大好きだろうなぁ・・・」って思ったんです。
読んでみたら思ったとおりでした。
写真を中心に、ほんとにリアルに表現されているのでただめくって見るだけでも面白い。2歳くらいの虫や生き物に興味を持ち始めた子どもたちには十分楽しめると思います。
そして、4,5歳にはもう少し難しいダンゴムシの生態についての話もしてあげるといいかもしれません。大人の私も結構 読みごたえがあって、そうなんだ!とダンゴムシの魅力を再発見させられました。
これ、ホントにおすすめです。
7月 2nd, 2006
あきやま ただし
鈴木出版 (2004/07)
売り上げランキング: 53,769
おすすめ度の平均:

お兄ちゃんになったら…
たまごにいちゃんのキャラはなんともいえない可愛さがあります。
私は、このシリーズが大好きで、良く子どもたちにも読んであげます。
2歳児に進級したてのころによく読んであげたのですが、子どもたちはみんな結構大きくなるということを漠然と感じているようです。たまごにいちゃんのようにマイペースでいいんだっていうことも伝わっているのかな?
あきやま ただし
鈴木出版 (2003/05)
売り上げランキング: 30,346
おすすめ度の平均:

「がんばれ」とは言わないよ。
あきやま ただし
鈴木出版 (2001/09)
売り上げランキング: 13,843
6月 10th, 2006
Dk Pub (2002/03/01)
売り上げランキング: 1,031,961
¥1,094
子どもが最初に出合う本としてとてもいい本だと思います。
英語で書かれていますが、最初の絵本としては日本語でも英語でも
どちらでもいいと思います。
なぜかというと、この種の本は読んであげるというよりも子どもと一緒に
見て楽しむ本だから。
子どもの物への興味や理解の段階として一番最初に出会うのが「実際の物」
触って、舐めて、素材や大きさや感触を感じ取ります。そして2番目が
写真です。触ることはできないけれども本物そっくりで視覚的に理解することが
できます。最後はイラスト。やはり本物と比べるとリアルさが足りない。
子どもは、イラストからイメージすることで実物と結びつきます。
手にとって見ればわかると思いますが、この本は写真をふんだんに使っていて
絵はありません。物の名前と写真が載っています。
さらに面白い仕掛けとして、所々に皮や毛皮などが埋め込まれていて
触ってみると本物そっくりの感触が味わえます。
小さな子どもたちはこういった写真で物を紹介する絵本が本当に大好きです。
園でも大人気なので何度も何度も読み返して、
すぐにボロボロになってしまうくらい愛用しています。
3月 8th, 2006
Previous Posts