カテゴリー : 30 遊び


12カラーブロックス
海外の玩具には長い伝統を持った優れた玩具が多くあります。
最近は日本でも木製の玩具を扱うお店も多くなってきましたが、
海外から輸入された玩具は高い!1セットで1万5千円とか・・・・。
でもその価格に見合う価値はあるんですよね。
私の保育園でも、ほとんどの玩具はこうした海外の優れた玩具です。
何が違うかというと、玩具作りのビジョンが違います。
本当に質の高い本物を材料として使用しています。
そして、高価だからこそ、粗末に扱わないで大切に丁寧に扱うことを教えられる。
玩具一つ出すだけでも遊びから片づけまでいろいろなことを学んでいくんですよ。
さて、上に紹介した積み木ですが、1歳くらいから大きくなるまで遊べます。
積み木は玩具の中でもいろいろな遊び方ができる長く使えるものの一つです。
初めは白木のものが良いと思います。積み上げて壊して・・・・
何度も繰り返して遊び、そのうちに並べたり複雑な重ね
方ができるようになってきます。
子ども幼いうちは色があると邪魔になると思います。
3歳になる頃に色のついたものを買い足して量を増やしてあげると
良いと思います。成長するにつれて単純なものから複雑なものへ、
そして小さなものから大きなものへ作れるものが変わってきますので、
たくさんあるほうが楽しめるようになってきます。
12カラーブロックス
は参考程度に載せておきます。
2歳半ごろから面白くなってくるのがレンガ積み木
です。


ドミノのように同じサイズの積み木がたくさん入ったものですが
フレーベルの思想を玩具に生かしたもので、「フレーベル積み木」
と呼ばれています。
積み上げ方によって遊び方は無限大に広がり、
実際に大きいクラスの子どもたちは友だちと協力し合いながら
ディズニーランドのシンデレラ城のような物まで作っていました。
(3箱くらい使用しましたが・・・・)
いろいろな形のものがありますが、私はこの積み木が一番好きです。
シンプルで扱いやすい。
3月 5th, 2008


オーソドックスなナイロン製のものです。夏場は風通しが悪いので暑くて向きませんが、少し肌寒い日には綿のものよりもあたたかく動きやすいので春・秋に使うとよいと思います。
こういったナイロン製のものは洗濯してもすぐに乾くし、小さくたたんでしまうことが出来るので出かける時にカバンの隅に入れていっても場所をとらないところが魅力です。
注意点としてはほとんどの場合、滑り台をすべる時に勢いがつきすぎて危険なこと。ナイロン製の砂場着を着て滑り台で遊ぶ時には必ず滑り降りる時に大人がスピードがつき過ぎないように支えておいてください。


同じようにナイロン製ですが、夏場は厚さ対策で袖をはずして半そでタイプにして使用できます。
でも、たぶんこれでも暑いはず。夏場は綿の生地でできた、汗の吸収のよいものを使ったほうが心地よく過ごせると思います。


最近は、ナイロン製でもこのような2WAYタイプのものも市販されるようになりました。夏場は下だけをはいて遊べば汗だくになることはありません。ただ、一点難を言えば、子どもが自分で着ようとするときこの上着はツルツル滑ってなかなか一人で着られません。上下つながっているタイプのほうが子どもには脱ぎ着しやすいようです。


最後は綿の商品を・・・と思ったのですが、見つかりませんでした。これは綿50%です。いいとこ取りとでも言いましょうか。軽くて扱いやすいです。また適度に汗も吸収します。デザインはいまいちですが。。。。
砂場着は便利ですが、通気性があまりよくないのでじっくりと遊んでいる時には汗をかいていないか時々気にかけてあげることが必要です。真夏では熱中症も怖いので着ないほうがいいかもしれません。真夏でも砂遊びをするときは私は足だけ履かせて袖のところはくるっと丸めておなかの辺りで結んでしまいます。(砂遊びでは主に下半身が汚れますから)
また、背中に結び目があるタイプとお腹のほうをファスナーで止めるタイプがありますが小さいお子さんなら膝の上に座らせて着せると楽なので後ろに結び目があるほうが使いやすいですね。
オールシーズン使えるものとしてオススメできるのは現時点ではないので、夏用、その他のシーズン用と分けて考えて購入することをオススメします。
3月 3rd, 2008
天気の良い日には、戸外でのびのびと遊ばせてあげたいもの・・・・
でも外へ出ると汚れはつきものですよね。転んだり、砂だらけになりながら逞しくなっていく子どもたちだから、少々の汚れはガマンしなきゃ。と思っていてもやっぱり洗濯は大変です。
そこで、とても便利なものがあるのでぜひ使ってみてください。


私たち保育士は遊び着と呼んでいます。
洋服の上からすっぽりと全身を包み込むことができるので
汚しても遊び着だけを脱いで洗濯すればOK。
全身で砂遊びを楽しんだあとも着替えはこれ一枚でいいのです。
上下がつながっているのでズボンのゴムのところなどから
砂が入ってくることもありません。
素材はナイロン製と綿のものがありますが、
冬はナイロン製のほうがあったかいと思います。
逆に夏は汗を吸収しません。暑くて蒸れてしまいます。
さらに、ナイロン製の遊び着は滑り台との相性が悪くて
恐ろしく滑ります。勢いがつきすぎて吹っ飛ばされてしまいます。
かなり危険なのでまだ小さいお子さんは
ナイロン製のものは避けたほうがいいです。
綿のものは汗をかいても吸収してくれるので夏場にはオススメです。
滑り台でも程よくすべるので子どもが自分で降りる速さを調整できます。
ノースリーブのものや半そでのものもありますので暑い季節は探してみてください。
砂場着を色いろとレビューしてみました
2月 22nd, 2008

赤ちゃんってどういう風にして遊んであげたらいいのかわからない。というお母さんやお父さんは結構多いのではないでしょうか。あんまり反応がないし、笑ってくれない。どんなことを楽しいと感じるのかわからない。そんなお母さん・お父さんにぴったりのパンフレットを見つけました。
うちの保育園の掲示板のところに置いてあったんですけどね(汗)。
よく見てみるとかなり詳しく書いてあって、参考になります。
さらにうれしいことには無料なんです。どうやらベネッセさんが発行しているみたいですね。中の写真も載せちゃいます。
「楽しくってためになる 赤ちゃんを育てる遊び大全集」
A4サイズ 全36ページ。
- おはなし遊び
- おもちゃ遊び
- 体を使った遊び
- 外遊び
- 手遊び・歌遊び

首が据わってくる4ヶ月ごろから2歳くらいまでの赤ちゃんと楽しく遊べるテクニック満載です。赤ちゃんは身の回りのいろんなことに興味いっぱいですから、お家の中にある危なくないものなら何でもおもちゃになったり、好奇心をもって遊べるんです。そんな身近なところにある楽しさに、お母さんが気づける一冊だと思います。
さらに!無料のパンフなのにプレゼントもついてます!!
最後のページについているアンケートはがきを書いて送ると、図書カードがもらえるんです。(応募締め切りは 2007年12月31日)
たぶん小児科などに行けばパンフレットが置いてあると思うんですけど、詳しくはわからないのでここに問い合わせてみてください。
たまひよホットライン 0120-68-0145
(受付10:00~12:00/13:00~17:00 土・日・祝を除く)
7月 30th, 2006
保育園では、いつも庭で遊んでいるというわけではないんです。
時々、園から飛び出して、さんぽにでかけることがあるんです。
園庭でも十分に遊べるのですが、散歩に行くと園では体験できない
ことがいっぱいあり、貴重な体験ができます。
その一つとして、動物との出会いがあります。
よく出会うのは散歩中のワンちゃんですが、
野良猫を運良く見つけると大騒ぎです。(すぐに逃げてしまいますが)
他にも、インコなどの小鳥を飼っている家もあり、
玄関先で小鳥を見ていると、そのお家の方に声をかけられたり
することも・・・・
また、ただ歩くだけではなくていろいろな経験ができます。
坂道、砂利道、枯葉の積もった道・・・・などなど
そして、道路わきの縁石の上なんかを歩くのは
大好きですよね。
「もう・・・・そんなところばかりあるいて・・・」と
大人は辞めさせようとしますが、あれって子どもの中から出てくる
欲求なんですって。そしてその経験を体が必要としているから
やりたくなるんですって。
この話を聞いてから、危険の無いところでは思う存分に
楽しませてあげたいなぁ・・・と思うようになりました。
最近のお散歩コースで人気 N.O.1 なのは
なぜか坂道コース。
とにかく長い急な坂道が園の近くにあって
車もほとんど通らないので、坂道の下に到着すると
みんなで「ヨーイドン!!」
登りきるまでにかなりの距離があるので、途中で息が上がってしまう子も
多いのですが、負けず嫌いで必死になって上まで登ってくる子も。
一番上には見晴らしのよい駐車場があり、みんなそこからの眺めが大好きなようです。
歩き始めたばかりの子どもさんでも、靴を履いてのお出かけは楽しみなはず。
家から少し離れた公園でも子どもにとっては十分に大冒険です。
歩く楽しさ。出会う楽しさがいっぱいのお散歩へぜひ出かけて見てください。
2月 10th, 2006
その2は
実際にボタンを使って遊びます。
適当な色のフェルトを買ってきます。
それと横から見ると T 字になっているボタンを一つ
このボタンは上から見ても穴が無いやつです。裏の
出っ張りに穴が開いててそこを縫い付けるタイプね。
大きさは直径2センチくらいがいいですね。大きい分には
困りません。
そして普通のボタン一つ(上からも下からも穴が見えるタイプ)。
大きさは直径2センチくらい。大きすぎないこと。
また、ワイシャツのボタンみたいに
小さいと子どもには扱いにくいです。
さてでは作りましょう。
これで、子ども用の時計を作ります。
フェルトは2枚重ねて使います。
時計ですから、子どもの腕に巻いてみて、ボタンの部分が
端3センチくらい重なる長さにします。長さ20センチくらいかな。
幅は3センチ~2センチに切ります。
そして2枚を合わせて端をぐるりと縫います。
次に縫い合わせたフェルトの中央に上が平らな
ボタンを(横から見たら T 字になってるやつね)縫い付けます。
そして、どちらかの端に普通のボタンを縫い付けます。
できてきましたねぇ^^
次はボタンを通す穴を開けましょう。ボタンをつけた方とは反対の端です。
実際に子どもさんの腕に巻いて見て穴の位置を調整します。
少し余裕のある長さがいいですね。子どもが引っ張って腕から
抜けるくらいがベストです。
子どもが自分でボタンをはめてから、腕にはめる。という流れで遊べます。
フェルトの向きに合わせて縦に穴を開けましょう。ハサミでチョキンと。
そしたら適当にボタンホールを作ってあげます。
ボタンホールは無くてもいいけど、あった方がはめやすいと思います。
最後に真ん中のボタンに文字盤を書いてあげます。
何時にする? やっぱり3時かな??
完成~
世界に一つのプレミア腕時計です!
この要領で真ん中のボタンの無いものを10個ほど作ると、
これを なが~く つなげて遊べるのでネックレスなども作れる。
つなげたり、はずしたり・・・・
遊びながらボタンが上手になります。
実際に服を選ぶときも、直径2センチくらいの大きさのボタンが
付いている服なら自分ではめられるので、選ぶ際の基準にしてください。
写真載せたいけど無いのでゴメンナサイ。撮ったらのせますね。
2月 5th, 2006
子どもたちは3歳頃になると、自分でボタンを
はめて見ようとしたりジャンパーのファスナーを
止めてみようとしたりと難しいことに興味を持ち始めます。
でもなかなかうまくいかないとすぐにあきらめて
しまう子も多いでしょうね。
こうした身の回りのことに興味を持ち始めた時期は
特に指先の器用さが育ってくる時期。
この時期にいろいろな経験をさせてあげることで子どもの
指先の器用さはどんどん成長してきます。
指先を使う遊びは脳を刺激するという話もありますので
ぜひたくさん経験させてあげたいものです。
どんな遊びがいいのか・・・・
まず入門編としては「ビーズの紐通し」がりあります。
簡単です。靴紐のような紐と、それが通るくらいの穴が開いた
「ビーズ」や「おはじき」などがあればできます。
適当なビンなどにおはじきと紐をいっしょに入れておいて
子どもが遊びたいときに自分でビンを開けて
遊べるようにしておきます。
紐の片方の端はビーズやおはじきが抜け落ちてしまわないように
結んでおいてあげてください。
はじめに何度かやって見せてあげて、次は手を添えて
いっしょにやってみます。そしたら今度は子どもだけで
やらせてあげてください。
後は見守るだけ。口出しはしなくても子どもが自分で
どうやったらうまくいくか考えながら取り組むと思います。
ビーズを投げたり、違う遊び方をはじめた時にだけ
「違うよ。こうやるんだよね」と教えてあげてください。
初めはおおきな穴のビーズ。
これがうまくできるようになると小さなビーズでもできるようになります。
いろいろな色があるともっと楽しいです。
同じ色ばかり集めたり、規則正しく並べたりできるので
色の概念が育ってきたら、いろいろな色のビーズで遊ぶのも
いいと思います。
2月 5th, 2006
「そろそろ箸の練習を始めてみようか・・・」と悩んでいるお母さんへ
遊びながら箸の使い方が上手になる方法があるので紹介します。
まず用意するものがあります。
・子ども用のお茶碗 2個
(割れにくい厚手の陶器のものが最高ですが、普段使っているものでもOK)
・お箸遊び用の箸
(食事に使うものとは別の方がいいかと思いますので)
・マカロニ
(リボンの形のものや渦巻きの形など箸で持ちやすいもの)
マカロニはゆでないで硬いまま使います。
ペンネなどのひっかかる部分の少ないマカロニは箸で持ちにくいのでリボンの形などのマカロニが一番適しています。そして、間違って口に入れてしまっても安心です(美味しくはないですが)。
二つ並べたお茶碗の一方にマカロニを10個ほど入れます。それをもう一方の空のお茶碗に一個ずつ移しかえていくという単純な遊びです。
陶器のお茶碗だと移しかえたときに”チリーン”といい音がするので、うまくできた満足感をさらに楽しくしてくれます。
「陶器だと割れやすいんじゃ?」と思う方もいるかもしれませんね。
でも、逆に割れやすいからこそ食器や玩具を大切に扱うことを学べます。壊れてしまったら、どうして壊れたのか一緒に考えて、今度はどういう風に持てばいいか、やさしく扱うとはどういうことか知らせていくことができます。
うまく箸が持てるようになるまでは、お母さんが一緒に付き添って遊ぶようにしてください。
箸の先端は尖っていて危険ですし、マカロニは玩具なので食べないように話すことも大切です。また、間違った持ち方で遊び始めたら、正しい持ち方を一緒に手を添えて教えてあげるといいです。
お母さんと一緒に何度も繰り返し練習していくと子どもがひとりでも遊べるようになってきますが、箸で遊んでいるときには目を離さないようにしてくださいね。どんな事故につながるかわかりませんから。
箸の練習については「箸はいつ頃から?」のところでも書いていますのでそちらも参考にしてください。
1月 8th, 2006